負け組みとは?これから「負け組み」の話をしよう。
人生を、勝ち負けかで競争する勝負のようなものだと捕らえた場合、人生に勝った人達を「勝ち組」、負けた人達を「負け組み」と呼ぶ。では、「負け組み」とは、いったいどのような人達のことを指すのか考えてみよう。
負け組みのイメージとしては、
- お金に困っていて、暮らしに余裕が全くない
- 孤独を感じていて、一緒に笑える仲間などゼロ
- 家庭を持たずに、いつも1人。もしくは引きニート
- 見た目が気持ち悪いので、誰からも相手にされない
- 何をやっても平均以下。バイトでは年下の上司に罵られる毎日
こんなところであろうか?
単語で表すなら、
貧困、孤独、無能、絶望、無気力
だが、少し立ち止まってみよう。結局のところ、自分が負け組みなのか、勝ち組なのかは自分の心が決めるものなので、いくらお金がなくても趣味に没頭できて毎日楽しく過ごしているのであれば、それは負け組みとは呼ばないだろう。また、お金があっても、孤独な老人を勝ち組と呼ぶのも、少し変な気がする。
結局のところ、
自分が負け組みと思った瞬間、君は「負け組み」に転落する。
途中、途中、、途中だと思わなきゃやってられねぇっ・・・・
負け組みの特徴は、覇気のなさ
負け組でも、リアルが充実してい楽しいならまだマシだ。負け組で太刀が悪いのは、自信を喪失していて覇気が全くない人たち。毎日ダラダラを無駄な人生を漫然と送っているだけで、やりたいことやチャレンジしたいことが全く見当たらない人だ。親のすねをかじって暮らしているのに、親には罵詈雑言の不満ばかりを口にして、それでいて自分ひとりでは何も問題解決できない。